英語の勉強法を徹底的に解説します。英語の発音や、実践的な英会話の勉強方法を紹介。使える教材やアプリなども比較し紹介していきます。

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リスニング

最強のリスニング勉強法「精聴と多聴」

投稿日:2016年10月22日 更新日:

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リスニングをマスターするための2つの勉強法

リスニングを完璧にマスターするには、2つのアプローチを取る必要があります。
一つは精聴で、もう一つは多聴です。

その名からも想像できるように、
精聴とはリスニングを隅々まで精確に把握するまで聴くという勉強方法で
多聴とはその文字のとおりとにかく多く聴くという方法です。

精聴をするための準備

英語で精聴をするために必要なものが3つあります。

①英語の音源
②英語の音源の内容を書きおこしたスクリプト
③スクリプトの日本語
の3つです。

①英語の音源を用意する

基本的には、自分が楽しんで聞けるものがいいでしょう。
聞いていいて楽しいと思えるものでもいいですし、聞くことによって何か新しいことを学べるのも一石二鳥で良いかもしれません。
資格のために勉強している場合はそちらの対策をすると良いでしょう。

レベル感としては、一度聞いて70~90%くらい理解できるくらいのものを選ぶと良いでしょう。
あまりにもチンプンカンプンになってしまうレベル感ですと、リスニングの勉強というよりも、リーディングの勉強に近しくなってしまうので、ある程度全体の内容はわかるけど、詳細は聞き取れないくらいのものにすることが大事です。

95%以上理解できるものについては、後述する多聴のための音源として使うのが良いでしょう。

②英語の音源を書き起こしたスクリプトを用意する

スクリプトとはリスニングの音源を文章に書き起こした英語で書かれたものです。
精聴においては、自分で聞こえたと思ったものと、実際に話されていた内容がどのように違ったかの差分を知れることが非常に重要になります。ですので、これは英語の音源とセットにして必ず用意するものです。

③スクリプトの日本語バージョン(なくても可)

これは用意しなくても大丈夫ですが、最初のうちは英語を読んでも文法的に理解できなかったり、単語を調べる時間を使うのは効率が悪いという意味では用意したほうがいいでしょう。

まずはこの3つを用意しましょう。

 

英語を精聴する具体的な方法

具体的にどのように英語の精聴を行うかを説明します。

ステップは7つあります

①何も見ずに英語の音源を一通りリスニング
まずは何も見ずに一通りリスニングを行い、英語の音源の内容をできるだけ把握します。上記で説明したように、ここで9割以上の内容がわかれば音源のレベルが低すぎです。

②2,3回繰り返し全体を聞いて、特にわからない部分を把握する。
何回か繰り返し聞いて、自分が聞き取れない箇所を把握します。

③わからない部分だけを集中的に3,4回聴く。
特にわからないところを集中的に聴いて、聞き取ろうと努力します。

スクリプトを見ながら聴いて特にわからなかったところを確認する。

自分が一生懸命聞いてもわからなかったところがどこなのかを、ここできちんと把握することが、リスニング力の向上につながっていきます。

⑤スクリプト内容を日本語で把握して理解する。

⑥最後に全体を通して意味を理解しながら聴く。

⑦(シャドーイングをする。)
シャドーイングの方法はシャドーイングとはで説明します。

以上のような方法でリスニング能力を高めていく方法を精聴といいます。

 

多聴のやり方:理解できる英語の音源をとにかく聞きまくる!

以上のように精聴を行うことと並行して、自分がほとんど完璧に理解できるレベルの音源をリスニングしまくる勉強方法が多聴です。

ほとんど完璧とはどれくらいかというと、
何も見ずに1回のリスニングで95~98%内容を理解することができるものです。

皆さんが想像する「英語のリスニング勉強」とは遥かにレベルが低いものであると感じるかもしれませんが、これは言語学的研究によっても検証されている効果のある勉強方法です。

多聴によって得られる効果としては、英語を聞くときに、頭の中で「英語→日本語」といちいち変換せずに、英語をそのまま英語から理解することができるようになります。

また、これくらいのレベルの英語を大量に聞くという目的なら、通学や通勤中などスキマ時間にも簡単に取り組めるオススメの勉強方法です。

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