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TOEFL iBT勉強法 留学

TOEFL対策徹底解説!これで私はアメリカ留学を実現させた

投稿日:2016年10月23日 更新日:

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TOEFL試験ではリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの四つのセクションがあります。

それぞれのセクションで必要な対策は、各セクションごとに異なります。
独学でTOEFLの対策を行い、アメリカの大学で正規生として留学をしていた私の対策法を以下で解説していきます。

 

リーディング

リーディングを時間短縮させる方法「スキミングとスキャニング」とは

スキャニングとは文章の中のある単語を、文章を全部読まずに探す技術のことです。

おそらくほとんどの日本人の方が日常的にスキャニングをしているのではないでしょうか。
例えば本屋や図書館で探したい書籍があり、そのタイトルがわかっているとき、
「TOEFL iBT攻略」という題名の本をさがしているとします。
英語学習のカテゴリの中から探すときに、英検、英会話、TOEICなど
さまざまな本を一つ一つ読まずにTOEFLという単語を頭に置いてパーッと全体を見回して探しますよね?

この作業をスキャニングと言います。
このスキャニングの技術は膨大な文章の中から自分が探したい単語:例 American artなど
を探すときに役立ちます。
これは英語ではあまり慣れていないかもしれませんが練習すればすぐにできるようになります。

TOEFL iBTでは必ず使う技術なのでスキャニングを身につけましょう。
次に、スキミングという読み方を紹介します。

スキミングは要点だけをすくいとるように(skim)読むという方法です。
TOEFLにおいてリーディングの解き方は本当に一か所だけ読めばわかるというような、問題もあるので、必要な情報と不必要な情報の中から必要な情報だけをすくいながら読むことが大事です。

英語の文章は体裁が決まっており、結論、理由、それを補足する具体的な例という形式で書かれています。

ですので、英語の文章の構造を理解しているとスキミングもできるようになっていきます。

このようなスキミングという読み方を頭にいれて意識しながら、問題を解きまくり練習することが大事です。

さらにスピードリーディングを身に着けよう!

スピードリーディングとはいわゆる速読とは少し意味が違い、内容を理解しながら、速く読むということです。

通常、日本人は学校教育から文を和訳し頭から読まずに文の途中で戻ったりして読みますが、そうではなく頭から英語の語順で読んでいきます。
こうすることにより、英語をそのまま英語で理解するような頭の回路に近づきます。

また意識してなるべく早く読めるようにしていきます。
通常ネイティブスピーカーは1分間に250~300語という猛烈なスピードで文章を読むことができます。
このようなスピードだとTOEFLのリーディングの文章を2~3分で読むことができるようになります。

私たち日本人はこの速さにはなかなか近づくことは難しいので、

まず1分間200語を目標にして読めるようにしましょう。
これはとてつもなく早くかんじると思いますが、トレーニングをしていくうちにどんどんできるようになっていくので、
はやく読むことを意識して練習していきましょう。

TOEFL試験会場での騒音対策

TOEFL試験では他の試験と圧倒的に違う点で、試験が全員一斉に始まらないということです。
つまり自分がリーディングをしている間に新しい人が入ってくるのです。
それはものすごく集中したいリーディングの文章を読み始めているときに、
周りの人がマイクの音量調整をしているということです。
「I live in Tokyo I live in Tokyo、、、」
という声を聞きながら、リーディングをしなければいけません。
これは慣れていない人でしたらすごい気になることでしょう。

この騒音に関しては、
一つは防音ヘッドフォンを借りるということです。
全部の会場にあるかどうかは定かではないですが、私が受験した会場では、防音ヘッドフォンを借りることができました。

もう一つの方法として、普段から騒音のある場所で英語を集中して読む練習をするという方法です。
カフェなどで英語を読んで勉強していれば、TOEFL対策にもなりますし、あの人かっこいい!と羨望の的になること間違いなし!なはずです笑

TOEFLでは設問は読まない

選択肢を一通り読んで、違うものを消去するという解き方が良いです。

基本的に設問は試験中読む必要はありません。
選択肢を一通り読んでから、消去法で解きます。
自分の中で自信がないものはテキストを見に戻ったり、問題を見たりと何回でも行き来できるので確認しましょう。
View Textというボタンが画面の上の方にあるのでそれをクリックすると文章の画面に移ります。

TOEFLのリーディングは全部読んではいけない

TOEFL iBTのリーディング試験が始まったら、まず皆さんは文章を読み始めると思います。

時間は限られた20分という時間ですので血眼になって文章を読んでいくでしょう。

でもそれは残念ながら間違いです。

第一に、リーディングのパッセージの文字数は700~800文字、一般的な日本人は100文字/分と言われているので、7~8分もかかってしまうのです。

つまり問題を解くのに12分しかない!!という状況になってしまうのです。
そんなのはただでさえ時間がないのにあほらしい ということ。

そして第二に、7~8分もかけて読んでも最初の文章をちゃんと覚えていられるの?
ということです。
例えば日本語の文章であっても7~8分かけて文章を読んだあとに、
「~さんは1984年シカゴで何をしましたか?」とその文章の質問をされて、文章を読み返さずに答える自信がありますか?

私はないです。もう一度答えがありそうな部分を見て答えを確認します。

つまり、
時間がむだにかかってしまう。
どうせ質問に答える時に読み返すのなら初めに読む必要はない。

この二つの理由から私は文章全体を読んではいけないと断言するのです。

ではどうするか?それは「はじめの3分の使い方」で説明します。

はじめの3分の使い方

上記で説明したようにリーディング問題がはじまって、いきなり文章を全部読み始めてはいけません。

では何をするか。
文章を読み始めます。笑

さっきと言ってることと反対じゃん!!怒
と皆さんが言うのも仕方ありませんね。

でも私が言ったのは、
文章を「全部」読んではいけない
と言ったのです。

では最初の3分で何を読むのか。というと
最初のパラグラフ(ファーストパラグラフ)
とそれぞれのパラグラフの最初の一行(ファーストセンテンス)
です。

これは英語の速読でも使われているメジャーなやり方なのですが、
この方法で文章全体の流れとおおまかな内容をつかむことができます。

なぜか。

それは英語の文章はトピックパラグラフ、トピックセンテンスといって
最初のパラグラフ、センテンスにガツーンとその文章やパラグラフで言いたいことを主張するというルールがあるからです。
特にTOEFLのようなアカデミックな文章やエッセイではその特徴が顕著です。

そしてこの方法を使うと二つメリットがあります。

第一に、文章を読む時間を減らすことができる。
最初のファーストパラグラフとファーストセンテンスを読むくらいなら、
文章の半分読むよりも少ないことがほとんどなので、大体3分以内には読めます。

第二に全体の流れをつかむことができます。
これはそれぞれの問題を解くときに道筋がはっきりするということと、
最後の全体のサマリーや、相互関係を答えなければいけない問題を解くときに、
全体の流れがわかっていると解きやすい。
ということがあります。

また初めの3分でファーストパラグラフとファーストセンテンスを読んでいるときに頭の中で、それぞれの関係を構築する必要があります。
例えば、第2と第3パラグラフは反対で、5と6は概要と詳細の関係である。など、、

これは何回も練習していけば身に着けられることなので、練習していきましょう。

リスニング

TOEFLリスニングでのメモは何をとるべきか

TOEFL iBTが他の試験と主に違うことはメモをとることができるということでしょう。
特にリスニングセクションでの対策の決め手はまずこのメモの取り方といえると思います。

必ず取らなければいけないメモは黒板に示された文字や表です。
これは何があってもメモをとるようにしましょう。
問題で出てくる可能性が非常に高いです。

あとは、TOEFLではリスニングのそれぞれの問題の会話がはじまる前に、

今から始まるリスニングの問題についての一センテンスくらいの説明があるので、これは必ずメモをとるようにしましょう。
例えば、

Listen to part of a psychology lecture. The professor is discussing behaviorism.
(心理学の講義の一部を聴きなさい。教授は行動主義について議論しています。)

このような文章が流れてから、リスニングセクションが始まります。
この時、「何の講義」か「何についてか」はメモをとるといいと思います。
上の例の場合はpsychology とbehaviorismなどです。

なぜメモをとるかというと、
どのような内容が話されるか全くわからない状況と、知っている状況の場合は明らかに知っている状態の方がいいですよね。
またbehaviorismと聞いても初めは全くよくわからずにメモをbehabiolismのようにとっていても、講義を聴いているうちに、行動の話やbehaviorという単語が出てきてbehaviorismか!とわかることもあるのでわからなくてもいいのでメモするといいと思います。
とにかくはじめの1行分だけのリスニングを、ボーっとして聞き逃さないようにしましょう。

具体的なTOEFLリスニングでのメモの取り方

TOEFL iBTリスニングでのメモの取り方は、どこをとるか?というメモの取り方に加え
どのようにとるか、というのがあります。

まず、メモ用紙を配布されたときにある程度書くスペースを確保します。
何回か練習すればどれくらいスペースが必要かわかると思います。
私の場合は会話問題の場合はA4用紙半分、講義の場合は3/4~1枚って感じです。

そしてそれぞれの問題のタイトルを一番上に書いて、横線で区切り、
講義の時系列順に上から書いていきます。
ここで時系列順に書いていくことが重要で、そうでないと後で思い出すときに苦労すると思います。
また問題は出る順番は大体時系列にそっているので、メモの上から順番に参考にできます。

もう一つコツとしてメモは省略して書くということです。
例えば、exampleならex、demandとsupplyならDとSなど
その場で自分がわかる略称で書くのがポイントです。
あと講義の中で教授が一つのトピックに対して例をいくつか挙げることが多いので、
その時は箇条書きにするといいでしょう。

TOEFLでメモよりも重要なこと

TOEFLリスニングではメモを取ることができます。

だからメモの取り方が大事だと言いました。

しかしこれはある意味では本当ですが、ある意味では本当ではないです。
それはどういう意味かというと、
確かにメモの取り方がうまいほうがいいです。

しかし、メモを取ることがリスニングで大事ということではありません。
あくまで重要なのはメモを取ることではなく聴いて理解することです。
メモは記憶を思い出す一つのキッカケにすぎないということをよく肝に銘じてください。

理解してないけどメモをとることはできるということはできると思います。
例えば学校の授業で先生が何言ってるかわからないが板書するなど笑

でもそんな時に先生に質問されても答えられません。
それと同じようにTOEFLもリスニングして理解することが先です。
これは非常に重要なことで、勘違いしやすいので気をつけましょう。

 

リスニングの内容に興味を持つ

TOEFL試験のリスニングは非常に長い!!
TOEICテストや英検ではTOEFLのように5分~10分のような長い会話を聞くことはありません。

こんなに長いと集中力がきれてきます。
しかしここでTOEFL試験は試験だけれども、TOEICや英検のように試験ようなリスニングではなくて大学の講義などを扱っているため、
非常にためになる学べる内容を聞くことができます。

なのでTOEFL試験中はリスニング問題というより、
興味を持ってリスニング中に学ぶ、楽しむ
という姿勢を持つことが大事です。

私もはじめはそんなことであんまり集中力は変わらないのでは、と思ってましたが、
試験問題を集中して聞く、よりも
楽しんで学びながら聞く、というスタンスにしたほうが内容もより覚え、集中できることがわかりました!
単純な方法に感じますが、ぜひ試してみてください。

 

Tips:会場での音量調節が肝

TOEFL試験の特徴で、
全員同時に試験が始まらないということがあります。

それは
自分がリスニングをしているときに
周りがスピーキングセクションの問題をしているということがあります。

リスニング中なのにうるさくて集中力が切れてしまうかもしれません。
なので簡単です。

リスニングの時は音量を最大にする。

ただこれだけです笑
簡単ですね。

 

スピーキング

TOEFLスピーキング メモの重要性

TOEFLスピーキングにおいて重要なことはメモをとることです。
リスニングにおいてはメモを取ることよりも、内容を把握することが大事でしたが、
スピーキングではどちらかというとメモをとることの方が重要なくらいです。

もちろん、内容を理解した上でのメモというのが基本ですが、内容を理解してもメモを取らなければ、後でその内容を話すことは難しいです。

その場で考えられることももちろん重要ですが、
TOEFLは考える時間を与えられるので、その間に自分がいいたい意見の重要な基準になる単語などは書いておくことが大事です。

例えば、
「携帯電話はインターネットを使えるし、どこにいても連絡がとれるから最高の発明品である。」
というような内容を言いたい場合
Cellphone ,
-internet ex) information
-contact ex) call wherever

とこのようにメモをとれば上から順番に話していけばいいということが一目でわかります。
またそれぞれの理由に例ex=exampleを言うこともTOEFLにおいては重要なことです。

ライティング

TOEFLライティングはアカデミックに

TOEFLライティングの最も大きな特徴は、アカデミックライティングの形式に沿うという事です。
アカデミックライティングとはアメリカなどの英語圏諸国です。
アカデミックライティングは最も基本的な文章の書き方の一つで、
アカデミック=学術的 という意味から分かるように、レポートや論述書を書くときの形式ということです。

日本では自由作文の時に特に決まりは決まっていないですが、
英語圏でのアカデミックライティングは厳密に細かな決まりがあります。

TOEFLライティングもこの「厳密で細かな決まり」に従った、
アカデミックライティングの形式を守らないと決していい点数をとることが、できないと
知られています。

主にパラグラフごとにどのような内容をどこに書くかということが決まっていて、他にも様々なことが決まっています。
これらは以下のTOEFLのライティング形式で説明します。

TOEFLライティングの形式

TOEFLのライティング形式は大まかに以下のようになります。

Topic(トピック)パラグラフ
1stパラグラフ
2ndパラグラフ
(3rd パラグラフ)
Conclusion(コンクルージョン)パラグラフ

あまりにも大ざっぱでわからないかもしれませんが、
それぞれを簡単に説明すると、

Topic(トピック)パラグラフは
自分が言いたい内容を主張し、結論を述べます。

これは英語圏においては普通のことで、結論をはじめに述べなければいきないというルールがあるからです。

1,2,3パラグラフでは
Topic パラグラフで述べた結論に関して、理由と例を説明する。

Conclusionパラグラフ
Conclusionの意味そのままで、結論を述べるパラグラフです。トピックパラグラフで最初に結論を述べたことと同じような内容を再び述べて終了です。

ここで述べた形式は本当にざっくりとした内容なので、もっと詳細もいろいろと決まっていますが、大体はこのような形式にしたがっていきます。

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